第24話:江戸の名探偵の食卓。
時代劇の一シーン。岡っ引の親分が長火鉢にくつろいでいると、
「てえへんだ」と子分が飛び込んでくるのがお定まり。
その長火鉢。暖房だけでなく、時に湯沸かし、食卓代わり、
収納引き出しや猫板までついて、実に多機能な生活用具でした。
なかでも黒柿材は最高級の名品だそうです。
【黒柿】
カキノキの中でも、心材が変容を遂げて
黒い縞模様を表したものを黒柿材と呼びます。
古来、銘木中の銘木として珍重され、
家具や細工物などに使われます。
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