第36話:森に優しく。森への想い。
「私たちにとって森は心の安らぐ憩いの場所。
人間は常に進化し、発展し、新しいもの新しい文化を追い続けています。
そんな緊張した毎日を過ごしていると、やはり心の安らぐものを探します。
それが森林であると思う」、また
「森林の木は私たちの文明にとって大きな役割を果たしてきました。
しかし私たちが人間中心主義を押し通して、森の木を切りすぎると、
いつか自然が人間に復讐する日が来ると思う。
人間はこの神秘な森林に、もっと優しく接しなければならないと思う」、
「人間が植林して育てた森は、本当の森ではないと思う。
それはまた切り倒して木材にすることを目的に育てた森だからだ」。
これはある学生たちに聞いた森に対する想いの一部です。
さてあなたの森への想いはどんなでしょうか。