2005.09.01
ミヤマの、新しいCMが完成しました。
英国の庭園に迷い込んだかのような佇まい。風にハーブが薫るキッチンガーデン。長野市郊外の戸隠高原にある、Cottage Garden「花伝舎」が、ミヤマ新CM撮影の舞台です。4000坪の広大なガーデンの花や木は、明け方にあがった雨に洗われみずみずしく輝き、撮影には絶好のシチュエーション。
撮影を担当するのは、TBS「世界遺産」で「第37回ギャラクシー賞月間賞」受賞の石原定務氏。
ネイティブ・アメリカン・フルート奏者のマーク アキクサ氏をフィーチャーして、収録が行われました。ちなみに、CM中に流れる音楽は、アキクサ氏が演奏する、オリジナルスコア「EAGLE SONG」です。
今、できることは、何か。
「この世は未来の子供たちからの預かりもの」
ネイティブ・アメリカンたちは、手作りのフルートの調べにのせて、そう語り継いできました。未来の子供たちから預かった「今」を生きる私たちにできることは、何か。
今回のCMで、私たちミヤマは、このネイティブ・アメリカンの口伝をモチーフに、総合環境企業として持続可能な社会の実現に向け果たすべき役割と、そこに向けた強い意思を込めました。
「今、できることは、何か。」
そう自らに問いかけ、新たな環境技術の創出や、お客様や社会にとってより良いサービスの提供を行っていく。その先にこそ、未来の子どもたちに還すことのできる「今」を創れるのではないか。私たちはそう考えます。美しいイングリッシュガーデンの風景と、フルートの調べに乗せた、ミヤマの想いをどうぞご覧ください。
撮影の舞台となったのはココ!
撮影の舞台「花伝舎」は、ランチも楽しめるガーデンカフェ。
早朝、撮影スタッフを出迎えてくれたのは、ドアボーイのチャトラン君でした。
TEL.026(254)3544
http://www.kadensha.com/
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