お知らせ

2017.02.01

埋設配管マッピングサービス　
[PIGEON POST vol.37]

配管路図の紛失や担当者の変更等によって経路がわからないままとなっている埋設配管はありませんか。事業所敷地内に経路不明のまま埋設配管が放置されていると、配管の破損による環境被害や、掘削工事等の際の事故発生のリスクとなります。 ミヤマの埋設配管マッピングサービスは、金属管から非金属管まで材質を問わず、配管の位置や深度を正確に調査、測定します。

●漏えい事故の防止 　地震による地盤沈下など、配管の破損に伴う漏えい事故や汚染の拡散などの環境被害を最小限に食い止める為、事前に配管経路の把握が必要です。
●行政指導への対応 　埋設配管の定期点検※で異常が認められない場合であっても、配管経路が不明な場合には行政から経路の把握を指摘されることがあります。
●工事時の事故防止に 　建屋解体や基礎工事、道路舗装など、事業所内で土壌掘削を伴う工事を行う際に、埋設配管や電線管の位置を把握することで、破損等のリスクを未然に防止します。
●埋設配管の撤去、更新工事の迅速化 配管経路を明確にすることで、既存配管の更新工事や、新たに配管を敷設する際の撤去工事を迅速に低コストで行うことが可能です。

※水質汚濁防止法において、トレンチの中に設置されていない埋設配管は空気圧試験もしくは水位変動確認試験を一年に一回以上行うことが定められています。

多様な探知法で、様々な材質の配管、電線管等を正確に測定します。

お問い合わせは弊社営業担当または下記までお気軽にどうぞ。

環境保全事業部
TEL：026-285-4166　
E-mail：hozen@miyama.net